現在、保育園の子どもたち有志が「大豆の会」という研究会を結成し、煮たり乾燥したり、納豆づくりに取組んだりしています。自分たちで育てはじめましたが、うまくいかないため、地域で大豆栽培をされている、大豆の先生、井上さんにお話を伺うことにしました!
ソニー幼児教育支援プログラム「科学する心を育む」にて、奨励園に入選しました「かがくのせんせいプロジェクト:子どもたちの探究心をはぐくむオープンな園づくり」について、タウンニュースで掲載していただきました!
「かがくのせんせいプロジェクト」についても丁寧に書いてくださり、ありがとうございます。
ソニー幼児教育支援プログラム「科学する心を育む」にて、私たちの応募論文「かがくのせんせいプロジェクト:子どもたちの探究心をはぐくむオープンな園づくり」が奨励園に入選しました。5年連続、入選を果たすことができました。引き続き「かがくのせんせいプロジェクト」についても、よろしくお願いいたします!
これまで論文としてまとめた保育実践研究を公開することにしました(論文PDF)。まずはソニー幼児教育支援プログラムと日本保育協会への応募論文ですが、受賞していない論文等もこれから掲載していく予定です。興味がありましたらご覧のうえ、ご意見などいただけるとありがたいです。
厚木市教育委員会だより「Edu Navi」に、当園で行ったニュージーランド交流の記事が掲載されました。
イメージがしやすい丁寧な紹介を嬉しく思います。「保育園児の感想」として書かれている言葉は、二人の5歳児の言葉です。しっかりした感想で私たちも驚きましたが、豊かな経験にもとづいた素直な言葉なのだと思いました。
ニュージーランドのシルビアパークスクールの園児たちとの3回目のオンライン交流です。年長さんの合奏と、3歳児以上の子どもたちによる「Tūtira Mai Ngā Iwi(みんな、あつまろう)」の歌を披露しました。この歌はニュージーランドでとてもポピュラーなマオリ語の歌だそうです。この歌の意味を知ると、子どもたちは自然に肩を組んで体を揺らして歌い始めました。シルビアパークの子どもたちも一緒に歌ってくれました。
10月19日のオンライン交流について、取材をしてくださり、タウンニュースに掲載されました。ありがとうございます。
「雑草しらべワークショップ」の後、何名かの子どもたちが引き続き熱心に、雑草について図鑑で調べていました。そんな子どもたちのために、高橋健太郎先生が植物の細胞を顕微鏡で見せてくださる機会をつくってくれました。
その様子がタウンニュースに掲載されました。
https://www.townnews.co.jp/0404/2022/09/16/642397.htmlなお、過去5年間の炊き出し訓練の取組みをまとめた実践研究論文「生きる力を育む炊き出し訓練」が日本保育協会令和4年度保育実践研究にて、研究奨励賞をいただきました!
https://www.nippo.or.jp/Portals/0/images/laboratory/Practical%20research/016-1.pdf
日本認知科学会間合い研究会にて、園長の大塚裕子が依頼講演で発表しました。発表題目は「保育の間合いを可視化する」です。活発なディスカッションはとても貴重な機会でした。ありがとうございます。
掲載記事の写真は、子どもたちが飼っていたカエルがバッタを捕食している動画を4,5歳児で見ている場面です。捕食しているところを見ていない子もいたため、みんなで見ながら話し合いをしました。バッタも好きな子どもたちですが、「(カエルがバッタを食べるのは)みんながお肉を食べるのと同じ」「生きるために食べる」「バッタがかじられたとき痛くてかわいそう」など、様々な意見が出ました。
大塚裕子・桑田幸生「ドキュメンテーションとリフレクションにもとづく保育実践のデザイン」