お知らせ・ニュース

NEW 2023.1.28 採用情報

求人のページの「わたしたちの働き方改革」に、清掃など環境整備を行ってくださるスタッフを雇用したことについて書きました。環境整備はとても重要ですが、保育士にしかできない子どもたちの記録や保育のふりかえりなど、専門職としての仕事に、より注力したいと思います。

NEW 2023.1.27 メディア掲載

ソニー幼児教育支援プログラム「科学する心を育む」にて、奨励園に入選しました「かがくのせんせいプロジェクト:子どもたちの探究心をはぐくむオープンな園づくり」について、タウンニュースで掲載していただきました!https://www.townnews.co.jp/0404/2023/01/27/662236.html

かがくのせんせいプロジェクト」についても丁寧に書いてくださり、ありがとうございます。

NEW 2023.1.19 受賞

ソニー幼児教育支援プログラム「科学する心を育む」にて、私たちの応募論文「かがくのせんせいプロジェクト:子どもたちの探究心をはぐくむオープンな園づくり」が奨励園に入選しました。5年連続、入選を果たすことができました。引き続き「かがくのせんせいプロジェクト」についても、よろしくお願いいたします!

NEW 2023.1.13 論文PDF

これまで論文としてまとめた保育実践研究を公開することにしました(論文PDF)。まずはソニー幼児教育支援プログラムと日本保育協会への応募論文ですが、受賞していない論文等もこれから掲載していく予定です。興味がありましたらご覧のうえ、ご意見などいただけるとありがたいです。

NEW 2023.1.1 メディア掲載

厚木市教育委員会だより「Edu Navi」に、当園で行ったニュージーランド交流の記事が掲載されました。

イメージがしやすい丁寧な紹介を嬉しく思います。「保育園児の感想」として書かれている言葉は、二人の5歳児の言葉です。しっかりした感想で私たちも驚きましたが、豊かな経験にもとづいた素直な言葉なのだと思いました。

2022.12.11 採用情報

求人のページに、新たに「わたしたちの働き方改革」について書きました。職員が増えれば、もっと改善できることは増やせると思います。私たちの保育方針に共感してくださる保育士さんはぜひ応募してください。

2022.11.16 ニュージーランド交流

ニュージーランドのシルビアパークスクールの園児たちとの3回目のオンライン交流です。年長さんの合奏と、3歳児以上の子どもたちによる「Tūtira Mai Ngā Iwi(みんな、あつまろう)」の歌を披露しました。この歌はニュージーランドでとてもポピュラーなマオリ語の歌だそうです。この歌の意味を知ると、子どもたちは自然に肩を組んで体を揺らして歌い始めました。シルビアパークの子どもたちも一緒に歌ってくれました。

2022.10.28 メディア掲載

10月19日のオンライン交流について、取材をしてくださり、タウンニュースに掲載されました。ありがとうございます。

https://www.townnews.co.jp/0404/2022/10/28/648658.html

2022.10.19 ニュージーランド交流

ニュージーランドのシルビアパークスクールの園児たちとの2回目のオンライン交流です。2回目は、4,5歳児の廃材工作の作品紹介と、2歳児によるクサガメのかいちゃんの紹介を行いました。

2022.9.23 ニュージーランド交流

ニュージーランドのシルビアパークスクールの4,5歳児の子どもたちと当園の子どもたちとでzoomによるオンライン交流をしました。英語での自己紹介や好きなおもちゃの紹介、歌、ダンスを披露し合いました。当園の子どもたちは法被を着て「よさこいソーラン節」を踊りました。ニュージーの子どもたちも一緒に踊ってくれました。

2022.9.16 かがくのせんせいプロジェクト

「雑草しらべワークショップ」の後、何名かの子どもたちが引き続き熱心に、雑草について図鑑で調べていました。そんな子どもたちのために、高橋健太郎先生が植物の細胞を顕微鏡で見せてくださる機会をつくってくれました。

その様子がタウンニュースに掲載されました。

https://www.townnews.co.jp/0404/2022/09/16/642397.html

2022.9.7 炊き出し訓練・論文受賞

今年度も、災害備蓄を使って炊き出し訓練を実施しました。

なお、過去5年間の炊き出し訓練の取組みをまとめた実践研究論文「生きる力を育む炊き出し訓練」が日本保育協会令和4年度保育実践研究にて、研究奨励賞をいただきました!

https://www.nippo.or.jp/Portals/0/images/laboratory/Practical%20research/016-1.pdf

2022.8.30 研究会発表

日本認知科学会間合い研究会にて、園長の大塚裕子が依頼講演で発表しました。発表題目は「保育の間合いを可視化する」です。活発なディスカッションはとても貴重な機会でした。ありがとうございます。

https://sites.google.com/site/jccsmaai/info?pli=1

2022.6.8 かがくのせんせいプロジェクト

植物分子生物学の博士でもある林プロパン商会代表取締役の高橋健太郎先生に、雑草あつめとなかま分けの遊び「雑草しらべワークショップ」を通して、”形の違い”の意味を学びました。植物多様性から、人の多様性への認識にもつながってくれればよいと思います。

2022.4.12 メディア掲載

厚木市役所にて子どもたちが小林市長にウクライナ支援募金を渡した記事が、4月12日の読売新聞朝刊神奈川版紙面にて掲載されました。ウクライナの状況はますます悪くなっており、どれだけの人の、どれだけの子どもたちの、命が奪われたのかと思うと苦しくなりますが、子どもたちとできることを考え続けていきたいと思います。

2022.4.1 メディア掲載

厚木市役所にウクライナ支援募金を届けたことを、タウンニュースで取り上げてくださいました。ありがとうございます。子どもたちにとっても貴重な体験になりました。https://www.townnews.co.jp/0404/2022/04/01/619412.html

2022.3.1 メディア掲載

本厚木ミロード40周年記念号の『ATSUGI LOVERS』vol.37にインタビュー記事が掲載されました。昨年度3月、子どもたちが廃材でつくった”アツギの街”の展示や、子どもたちの街なか探検を取材してくださった記事のふりかえり記事です!今回も丁寧に取材してくださり、ありがとうございます(^^)

2022.1.28 メディア掲載

ソニー幼児教育支援プログラム「科学する心を育てる」の4年連続受賞について、タウンニュースで取り上げてくださいました。ありがとうございます!https://www.townnews.co.jp/0404/2022/01/28/610781.html

2021.2.5 メディア掲載

ソニー幼児教育支援プログラム「科学する心を育てる」今年度の優良園受賞について、タウンニュースが取材してくださいました(^^) 
https://www.townnews.co.jp/0404/2021/02/05/561277.html

掲載記事の写真は、子どもたちが飼っていたカエルがバッタを捕食している動画を4,5歳児で見ている場面です。捕食しているところを見ていない子もいたため、みんなで見ながら話し合いをしました。バッタも好きな子どもたちですが、「(カエルがバッタを食べるのは)みんながお肉を食べるのと同じ」「生きるために食べる」「バッタがかじられたとき痛くてかわいそう」など、様々な意見が出ました。

2020.6 論文掲載

日本認知科学会論文誌「認知科学」Vol.27 No.2 「特集号:『生きる』リアリティと向き合う認知科学へ」に下記論文が掲載されました! https://www.jstage.jst.go.jp/article/jcss/27/2/27_2020.005/_pdf/-char/en

大塚裕子・桑田幸生「ドキュメンテーションとリフレクションにもとづく保育実践のデザイン」